ネット環境をスマホでのソフトバンクSimのテザリングに統一したことで、どこに居てもスマホを持っていれば自宅の環境を再現することが容易になりました。
この事によりさらに図書館で過ごすことが快適になったのです。
モバイルWifiではなく、スマホのテザリング環境のみで生活する、最高ですよ。
スマホのテザリングにすると物が減らせる
私はもともと自宅ではモバイルWifiでネットを行っていましたが、最近ソフトバンクSimをデュアルSimのスマホに入れて運用する方法に変えました。
こうすることで変わったことと言えば、どこに居ても高速通信を安定して行えるようになったということです。
以前はスマホは格安Simで運用していましたが、この格安Simの弱点は通信速度がめちゃくちゃ遅く、通信量が少ない、ということでした。
ソフトバンクSim(月100Gのプリペイド)にすることで、ソフトバンクキャリアの通信速度でどこでも通信ができるようになったのです。
そして、その通信はスマホを持ち歩く事で実現できます、モバイルWifiを持ち歩く必要がなくなったのです。
図書館でも自宅と同じ環境
スマホでネットを行うということで、図書館でもスマホとPCを持っていけば、自宅を同じ環境が再現できます。
図書館に行くメリットとしては、冬は部屋の寒さを避ける為、夏は部屋の暑さを避けて、暖房や冷房代を節約することが出来ることです。
そして、私の場合は自宅でもスマホのテザリングで動画を見ていますので、図書館であってもテザリングをしてPCで動画を見ることができます。
実際に図書館で机と椅子のあるスペースで動画を見ることをやってみましたが、快適でした。
尚、音は出せませんのでイヤホンなりBluetoothイヤホンなどを使う必要はあるます。
イヤホンをしていること以外は、下手したら部屋にいるより快適です。
色んな場所でもサボるのに最適
ネット環境が改善したことにより、いろいろな場所で快適にネットができるようになりました。
例えば、私はアルバイトをしているのですが、そのアルバイトはかなり暇で空き時間がかなりあるバイトです、この空き時間は何をしてもOKですので、外でのネット環境が改善したことにより、PCで調べものをしたり動画を見たりすることが気兼ねなくできるようになりました。
他にも、勤め先で暇な時も同じように内職ができます、勤め先のWifi環境に頼る事なく、自分のスマホでテザリングをすることで、社内のネットワークの監視から逃れる事ができて、気兼ねなく内職をすることができるのです。
正直、私がソフトバンクSimを検討した主な結果はサボる為であるのですが、その目的は完璧に達成できたわけです。
モバイルWifiではどうだったのかというと、Wimaxが職場では届かなかったので今回の方法へ行き着いたのです。
ネット環境をスマホのみにすると自由が広がる
以上のようにネットの環境をスマホのみで運用できるようになると自由度が格段に上がります。
3大キャリアで契約している方でも60Gまで通信できるような大容量プランがありますので、それを使うと非常に簡単にスマホだけで過ごす事ができます。
ただ、60Gでも足りない、という人もいると思います、このような方は使い方を見直すだけで良いと思います。
データ通信量を消費するおおきな要因は動画視聴ですが、動画の画質を落とすだけで圧倒的にデータ通信量は減ります、逆に言うと動画画質をなにも気にせずにいると60Gあってもあっという間に使い切ってしまいます。
さほど画質が必要でなければスマホだけで十分ですので、自宅のWifi環境をなくす事もできるので検討の余地はあるかと思います。
データ通信がスマホだけ、この生活はなかなか楽ですよ。
コメント